障害年金の「筋ジストロフィー」に関するQ&Aの一覧

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松野 道夫が答えるQ&A

筋ジストロフィーの病状が悪化した。障害年金を受給できるか。
35才の頃、指の第一関節が動かないなどの症状が出現したため、整形外科を受診した。整形外科では別な原因があるかもしれないと検査をすすめられ、大学病院を紹介された。検査の結果、筋ジストロフィーと診断された。その後ほとんど自覚症状がなく過ごしていましたが、徐々に階段の上り下りがきつくなり、走れない、転びやすい、歩行が遅いなど進行を実感するようになった。診断から15年経過した時点で就労を断念。筋ジストロフィーの状態は、少しずつ進行して、手、足、首の筋力が著しく低下し、今では一人では動けず、家族の介助が必要となった。病状がかなり悪化し障害年金受給を検討したい。受給できるか。