本回答は2021年2月現在のものです。
障害年金は、原則として1〜5年の有期認定ですが、永久認定になる場合もあります。
ご質問内容からは、どのような状態かわかりかねますが、症状が固定し治療の効果が期待できない状態に至ったと判断された場合は、永久認定となる場合があります。
ただし、主治医が症状固定と判断しても、必ずしも永久認定になるとは限りません。
個々の障害の状態によって認定時期が決定するため、どのような状態であれば永久認定になるかについては明確に決まっていません。
また、次回の診断書提出年月についても、個々によってまちまちです。
3年ごとと決まってるわけではなく、状態によっては短くなったり長くなったりします。
障害年金の申請について
ご自身で書類をしっかり準備したつもりが、症状に合った等級が認められないケースや、不支給となるケースが見受けられます。
このようなことを防ぐためには専門知識が必要となりますが、そうなると社労士に相談するか関連書籍を参照しなければなりません。
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審査を受ける機会は審査請求、再審査請求を含めて3回あります。
しかし、1度目の請求で認められない場合、2度目以降で決定が覆るのは、たった14.7%となっています。
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