本回答は2017年10月時点のものです。
バージャー病は国の難病に指定されており、
比較的若い喫煙男性に発症することが多いと言われています。
主な症状は、指趾の冷感、しびれ感などの神経症状や、
血行不良による手足の切断、指の壊死などがあります。
ご質問者様の場合、左足を切断されたとのことですので、
障害年金の認定にあたっては、
以下の認定基準によって審査されることが考えられます。
下肢の欠損障害について
【1級】
※「足関節以上で欠くもの」とは、ショパール関節以上で欠くものをいう
【2級】
【3級】
障害年金は、直接の金銭給付となっております。
仕事も休職中とのことですので、
不安が大きいと思われます。
申請を検討されてはいかがでしょうか。
障害年金の申請について
障害の状態によって等級が決まりますが、
提出書類によって、2級相当の状態なのに3級となったり不支給となったり
というケースが数多くあります。
そのため関連書籍をご購入の上、申請されることをお勧めします。
審査のチャンスは審査請求、再審査請求を含めて3回ありますが、
1度目に不支給となると再審査請求で支給が決定するのは14.7%となっています。
慎重にご準備ください。
申請の流れはこちらにて解説していますので、ご参考にしてください。
社労士への依頼も合わせてご検討ください
よりスムーズに認定を得るために社労士に申請を代行依頼する方法があります。
疑問などがございましたら、下記お問い合わせフォームからお気軽にご質問ください。