本回答は2019年3月現在のものです。
障害年金は、障害の状態が障害等級に該当すると判断された場合に、
受給することができます。
無職であれば受給できるというものではありません。
実際に、無職であっても、
障害の状態が障害等級に該当しないということで受給されていない方もいらっしゃいます。
また、就労していたとしても、
障害の状態が障害等級に該当し、障害年金を受給されている方もいらっしゃいます。
作業所に通い始めたことの一事をもって、直接障害年金が支給停止になることはありません。
障害の状態の審査を受け、障害の状態が障害等級に該当すると判断されれば、
受給を継続することができます。
◎障害年金の申請について
ご自身で書類をしっかり準備したつもりが、症状に合った等級が認められないケースや、不支給となるケースが見受けられます。
このようなことを防ぐためには専門知識が必要となりますが、そうなると社労士に相談するか関連書籍を参照しなければなりません。
当サイトでは1分で障害年金をもらえるか、カンタン査定をいたします。
◎社労士への依頼も合わせてご検討ください
審査を受ける機会は審査請求、再審査請求を含めて3回あります。
しかし、1度目の請求で認められない場合、2度目以降で決定が覆るのは、たった14.7%となっています。
より確実に認定を得るために社労士に申請を代行依頼する方法があります。
こちらも合わせてご検討ください。
疑問などがございましたら、下記よりお気軽にお問い合わせください。
