本回答は2015年9月時点のものです。
障害年金の審査期間
障害年金の審査結果は、受付をしてから
- 障害基礎年金の場合、3か月
- 障害厚生年金の場合、3か月半
以内に通知するように努めるとされています。
しかし、実際の審査は6か月以上かかることもあります。
また、実際に年金が振り込まれるのは、年金証書が手元に届いてから50日ほどかかるとされています。
年金事務所の方がおっしゃった、「年金の支給は4か月から6か月後になる」というのは、
この期間のことを指していると思われます。
一方、事後重症請求により、障害等級に該当した場合、
裁定請求日の属する月の翌月分から年金が支給されます。
仮に、平成27年2月に請求し、平成27年7月に年金証書が届いた場合、
実際の年金の振り込みは平成27年8月頃になると思われます。
その振り込まれる年金は平成27年3月分以降のものとなります。
よって、パンフレットの記載も年金事務所の方も両方正しいこととなります。
障害年金の申請について
障害の状態によって等級が決まりますが、
提出書類によって、2級相当なのに3級となったり不支給となったりというケースが
数多くあります。
そのため関連書籍をご購入の上、申請されることをお勧めします。
また、障害の種類や県によっては支給率が44%(2012年)しかありません。
申請のチャンスは審査請求、再審査請求と3回ありますが、
1度目に失敗すると再審査請求で支給が決定するのは14.7%です。
慎重にご準備ください。
申請の流れはこちらにて解説していますので、ご参考にしてください。
社労士への依頼も合わせてご検討ください
上記で申し上げましたように、
障害や県によっては支給率が44%(2012年)となっており、
障害者団体などからは「年金を出し渋っているのではないか」
との指摘が出ているほどです。
より確実に支給を勝ち取るには社労士に申請を代行依頼する方法があります。
私は元厚生労働省の事務官ですので、
役所の論理・理屈を理解しており、これまで90%以上の確率で受給を勝ち取っています。
もし社労士への依頼を検討される場合は、こういった点も合わせてお考えください。
疑問などがございましたら、下記お問い合わせフォームからお気軽にご質問ください。