脳梗塞とてんかん、どちらで診断書をかいてもらったらいいか分からない。

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脳梗塞とてんかん、どちらで診断書をかいてもらったらいいか分からない。

中井智博
中井智博社会保険労務士
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公開日:

私は脳梗塞の発作を起こして、その後遺症でてんかん発作がでるようになりました。

障害年金を申請したいのですが、

この場合最初に脳梗塞のときにお世話になった脳神経外科か、

その後かかっている精神科かどちらに診断書をいただきにいけばいいですか?

本回答は2017年8月時点のものです。

 

障害認定日から3か月以内の状態を記載した診断書は、当時に受診していた医療機関で、

現在の状態を記載した診断書は、

現在受診している医療機関で作成を依頼されてはいかがでしょうか。

 

てんかんでの障害年金の申請について

発症から長期間申請していない場合、初診日の特定と証明が困難となります。

また、てんかんは発作の頻度、重症度のみで障害の状態を認定されるものではないため、

障害等級に該当するか否かの判断、十分な申請書類の作成等に

申請には専門知識が必要となります。

そのため、関連書籍をご購入の上、申請されることをお勧めします。

審査のチャンスは審査請求、再審査請求を含めて3回ありますが、

1度目に不支給となると再審査請求で支給が決定するのは14.7%となっています。

慎重にご準備ください。

申請の流れはこちらにて解説していますので、ご参考にしてください。

 

社労士への依頼も合わせてご検討ください

よりスムーズに認定を得るために社労士に申請を代行依頼する方法があります。

疑問などがございましたら、下記お問い合わせフォームからお気軽にご質問ください。

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