本回答は2017年7月現在のものです。
被扶養者に一定の収入がある場合、扶養対象から外れますが、
働く以上扶養から外さないといけないということではありません。
全国健康保険協会において、被扶養者の認定基準については、以下の通りです。
生計維持の基準について
【認定対象者が被保険者と同一世帯に属している場合】
- 認定対象者の年間収入が130万円未満(認定対象者が60歳以上またはおおむね障害厚生年金を受けられる程度の障害者の場合は180万円未満)であって、かつ、被保険者の年間収入の2分の1未満である場合
※なお、上記に該当しない場合であっても、被扶養者となる場合があります。
- 認定対象者の年間収入が130万円未満(認定対象者が60歳以上またはおおむね障害厚生年金を受けられる程度の障害者の場合は180万円未満)であって、かつ、被保険者の年間収入を上回らない場合には、その世帯の生計の状況を果たしていると認められるとき
【認定対象者が被保険者と同一世帯に属していない場合】
- 認定対象者の年間収入が130万円未満(認定対象者が60歳以上またはおおむね障害厚生年金を受けられる程度の障害者の場合は180万円未満)であって、かつ、被保険者からの援助による収入額より少ない場合
ご質問内容から、娘さまは
20歳前傷病の障害基礎年金2級を受給されているものと推察いたします。
障害基礎年金2級の受給額は年779,300円(平成29年)です。
アルバイトの収入と併せて180万円を超えないのであれば、
扶養のままでも問題はないでしょう。
なお、20歳前傷病による障害基礎年金については、本人が保険料を納付していないことから、
所得制限が設けられています。
20歳前傷病の障害基礎年金の所得制限
扶養親族がいない場合、
- 所得額4,621,000円を超えると全額支給停止
- 所得額3,604,000円を超えると年金額の2分の1が支給停止
となります。
社労士への依頼も合わせてご検討ください
疑問などがございましたら、下記お問い合わせフォームからお気軽にご質問ください。