聴覚障害2級です。障害年金を申請したいが1級は出ますか。

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聴覚障害2級です。障害年金を申請したいが1級は出ますか。

中井智博
中井智博社会保険労務士
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公開日:

聴覚障害で身体障害者手帳の2級を持っています。

障害年金を申請しようと思っていますが、1級になりますか。

本回答は2020年9月時点のものです。

 

聴覚障害で身体障害者手帳の2級をお持ちとのことですので、以下の状態であると推察いたします。

聴覚障害で身体障害者手帳2級の状態

  • 両耳の聴力レベルがそれぞれ100デシベル以上のもの(両耳全ろう)

 

この状態を障害年金の認定基準に照らすと、以下の1級に該当する可能性が考えられます。

申請をご検討されてはいかがでしょうか。

聴覚障害の認定基準

【1級】

  • 両耳の聴力レベルが100デジベル以上のもの

【2級】

  • 両耳の聴力レベルが90デジベル以上のもの
  • 両耳の平均純音聴力レベル値が80デジベル以上で、かつ、最良語音明瞭度が30%以下のもの

【3級】

  • 両耳の平均純音聴力レベル値が70デジベル以上のもの
  • 両耳の平均純音聴力レベル値が50デジベル以上で、かつ、最良語音明瞭度が50%以下のもの
  • 一耳の平均純音聴力レベル値が80デジベル以上で、かつ、症状が固定していないもの

 

弊所では、初めて受診した日の特定から、受給の可能性があるかの判断、どのように申請作業を進めるか、そして申請、受給までフルサポートを行っております。

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障害年金の申請について

ご自身で書類をしっかり準備したつもりが、症状に合った等級が認められないケースや、不支給となるケースが見受けられます。

このようなことを防ぐためには専門知識が必要となりますが、そうなると社労士に相談するか関連書籍を参照しなければなりません。

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◎社労士への依頼も合わせてご検討ください

審査を受ける機会は審査請求、再審査請求を含めて3回あります。
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より確実に認定を得るために社労士に申請を代行依頼する方法があります。
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