20歳の時から国民年金全額免除なのですが、障害基礎年金が認定された場合、受給額に影響はありますか?

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20歳の時から国民年金全額免除なのですが、障害基礎年金が認定された場合、受給額に影響はありますか?

中井智博
中井智博社会保険労務士
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私は現在23歳なのですが、17歳の時からアスペルガー症候群と診断されているので、

20歳の時にさかのぼって障害基礎年金を申請しようと思っています。

20歳の時から国民年金全額免除なのですが、

さかのぼって認定された場合、受給額に影響はありますか?

本回答は2019年1月現在のものです。

 

ご質問者様のように、

20歳の時から国民年金保険料の全額申請免除を受けている方が、

20歳の時にさかのぼって障害基礎年金の認定が得られても、

障害基礎年金の受給額に影響することはありません。

 

障害基礎年金の支給額は以下の通り一律に決まっており、免除を受けていることにより減額されることはありません。

障害基礎年金の支給額(平成30年)

  • 障害基礎年金1級…年974,100円
  • 障害基礎年金2級…年779,300円

※障害基礎年金の受給権者に加算対象となる子がいる場合、子の加算を受けることができます。

 

障害基礎年金の受給者は、国民年金保険料の法定免除を受けることができるため、

20歳の時にさかのぼって障害基礎年金が認定された場合、

20歳から法定免除を受けることができます。

すでに全額申請免除を受けている場合は、法定免除に変わるだけなので、

実質的に何も変わりません。

 

なお、20歳の時から国民年金保険料を納めている方が、

さかのぼって障害基礎年金が認定された場合は、

国民年金保険料が返還されることがあります。

 

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