会社員の扶養に入ると障害年金が減らされてしまうのでしょうか?

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会社員の扶養に入ると障害年金が減らされてしまうのでしょうか?

中井智博
中井智博社会保険労務士
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公開日:

私は双極性障害で障害基礎年金2級を受給しています。

国民年金は全額免除をしてもらっています。

今度結婚することになり、入籍後は専業主婦の予定です。

相手は会社員なのですが、扶養に入ると障害年金が減らされてしまうのでしょうか?

また、国民年金も払うことになってしまうのでしょうか?

本回答は2019年7月現在のものです。

 

障害年金を受給している方が、会社員(第2号被保険者)の扶養に入っても、

障害年金の額が減らされることはありません。

また、会社員(第2号被保険者)の扶養に入ると、第3号被保険者となるため、

国民年金保険料は納める必要はありません。

 

第2号被保険者

厚生年金保険や共済組合等に加入している会社員や公務員の方。

ただし、65歳以上の老齢基礎年金などを受ける権利を有している方は除きます。

第3号被保険者

第2号被保険者に扶養されている配偶者の方で、原則として年収が130万円未満の20歳以上60歳未満の方。

 

なお、今後子供が産まれた場合などは、子の加算が受けられます。

その場合は、手続きを行ないましょう。

 

加算対象となる子

加算対象となる子とは、受給権者が生計を維持する次の子のことをいいます。

  1. 18歳に達する日以後の最初の3月31日までの間にある子
  2. 20歳未満であって障害等級1級、2級に該当する子

ただし、子に年間850万円以上の収入(または655.5万円以上の所得)がある場合は、

加算対象者となりません。

 

子の加算額

平成31年度

  • 子2人まで…1人につき年額224,500円
  • 子3人目から…1人につき年額74,800円

 

◎障害年金の申請について

ご自身で書類をしっかり準備したつもりが、症状に合った等級が認められないケースや、不支給となるケースが見受けられます。

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