本回答は2018年2月現在のものです。
決定に不服がある場合は、審査請求をすることができますが、
審査請求をすれば、必ず希望する結果が得られるわけではありません。
最初の決定が覆る場合もありますが、覆らない場合もあります。
障害年金の不服申立ては、最初の決定が誤りである理由を適示し、
求める決定をするべき理由を提出します。
先の診断書や病歴・就労状況等申立書の内容が、
障害認定基準と照らし合わせて、等級に該当しているか確認する必要があります。
ご質問内容からは、具体的な日常生活状況等がわかりかねますので、
2級に該当しているかについては判断いたしかねますが、
明らかに2級に該当すると思われるのであれば、
不服申し立てを検討されてはいかがでしょうか。
なお、審査期間については以下の通りです。
審査請求の審査期間について
審査請求の審査期間については、
早くて4カ月程度、長くかかるケースですと1年近くかかる場合もあります。
なるべく早く返答をいただきたいところですが、
一旦提出した後は、結果を待つのみとなります。
なお、審査請求があった日から、2月以内に審査請求についての決定がない場合には、
社会保険審査官が審査請求を棄却決定したものとみなして、
社会保険審査会への再審査請求又は訴訟の提起を行うことができます。
審査請求でも希望するような決定が得られなかった場合、
更に再審査請求をすることとなります。
再審査請求の審査期間について
再審査請求の受付から裁決までに要する期間は、
事案により長短はありますが、平均で8カ月程度かかります。
平均で8カ月程度ですので、
長くかかる場合は1年に及ぶこともあります。
障害年金の不服申立てについて
下された決定のどこが不当であるか、その不当である根拠は何かを分析し、
決定が誤りであることを指摘し、自身の請求が認められる根拠を示す等、
不服申立てには専門知識が必要ですので、
関連書籍をご購入の上、審査請求をされることをお勧めします。
1度目の申請で希望するような結果が得られないと、
再審査請求で決定が覆るのは15%前後を推移しています。
慎重にご準備ください。
不服申立ての流れはこちらにて解説していますので、ご参考にしてください。
社労士への依頼も合わせてご検討ください
よりスムーズに認定を得るために社労士に申請を代行依頼する方法があります。
疑問などがございましたら、下記お問い合わせフォームからお気軽にご質問ください。