本回答は2016年9月時点のものです。
障害年金の審査期間について
障害年金の審査期間は、
- 障害基礎年金の場合、受付年月日から3か月以内
- 障害厚生年金の場合、受付年月日から3か月半以内
にお知らせするように努めるとされています。
しかし、上記期間は「お知らせするように努める」とされているに過ぎず、
早い場合ですと、2カ月程度で結果が出るケースもありますが、
長い方ですと6か月以上かかることもあります。
最初の請求に対して不服がある場合は、不服申立てをすることができます。
不服申立ては2段階にわたってすることができます。
まず、審査請求を行い、審査請求での決定に不服がある場合は、
更に再審査請求をすることができます。
最初にする不服申立ては、
「再審査請求」ではなく「審査請求」となります。
審査請求の受付から決定が出るまでの期間は、
事例により大きな差があります。
早く結果が出る場合で4か月程度、
6か月ほどかかることも珍しくなく、長くかかる場合は1年近くかかることもあります。
障害年金の不服申立てについて
下された決定のどこが不当であるか、その不当である根拠は何かを分析し、
決定が誤りであることを指摘し、自身の請求が認められる根拠を示す等、
不服申立てには専門知識が必要ですので、
関連書籍をご購入の上、審査請求をされることをお勧めします。
1度目の申請で失敗すると再審査請求で支給が決定するのは15%前後を推移しています。
慎重にご準備ください。
不服申立ての流れはこちらにて解説していますので、ご参考にしてください。
社労士への依頼も合わせてご検討ください
障害や県によっては支給率が44%(2012年)となっており、
障害者団体などからは「年金を出し渋っているのではないか」
との指摘が出ているほどです。
より確実に支給を勝ち取るには社労士に申請を代行依頼する方法があります。
私は元厚生労働省の事務官ですので、
役所の論理・理屈を理解しており、これまで多数の不服申立てを行い支給を勝ち取っています。
もし社労士への依頼を検討される場合は、こういった点も合わせてお考えください。
疑問などがございましたら、下記お問い合わせフォームからお気軽にご質問ください。