双極性障害から統合失調症に変更になったら、障害基礎年金2級は取消しになりますか?

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双極性障害から統合失調症に変更になったら、障害基礎年金2級は取消しになりますか?

中井智博
中井智博社会保険労務士
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公開日: 最終更新日:

双極性障害で障害基礎年金2級を受給しています。

もともとうつ病で、双極性障害に変わってから受給しています。

最近統合失調症の薬も服用するようになりました。

来年更新なのですが、診断名が統合失調症に変更になったら、障害基礎年金2級は取消しになりますか?

障害年金は、障害の状態が等級に該当すると判断されれば認定を得ることができます。

統合失調症も障害年金の認定の対象とされており、双極性障害から統合失調症に傷病名が変更になったとしても、その一事をもって障害基礎年金が支給停止になることはありません。

ご安心ください。

では、どのような状態なら統合失調症で障害基礎年金を受給できるか、確認しましょう。

どのような状態なら統合失調症で障害基礎年金を受給できるか

障害年金では、ケガや病気の程度に応じて等級が設定されています。

▼障害基礎年金
1級と2級

障害が重い順に、1級、2級となります。

統合失調症の認定について

統合失調症は、罹患後数年ないし十数年の経過中に症状の好転を見ることもあり、また、その反面急激に増悪し、その状態を持続することもあります。

したがって、統合失調症として認定を行うものに対しては、発病時からの療養及び症状の経過を十分考慮するものとされています。

1級、2級の状態は、以下の通りとなっています。

障害年金の等級 障害の状態
2級 日常生活に著しい制限があるもの
1級 他人の介助がなければほとんど自分の用事を済ませることができないもの

障害年金を受給するために

障害年金の審査は、「しんどい」、「お金に困っている」、「悲しい」等ではなく、あくまで認定基準に該当しているか否かを審査されます。

そのため、国民年金法・厚生年金法や認定基準等をご存じない方がひとりで対応するには限界があります。

ご自分の生活がかかった大切なことなので、専門家である社労士に知識・経験を求めるのが最善の選択です。

一人でわけも分からず不安いっぱいで戦うのではなく、あなたの代理人となって受給に向けて取り組んでくれる専門家である社労士を味方につけてください。

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障害年金は国の施しではありません。国民の権利です。

煩雑な手続きを代行し、権利を行使するお手伝いをしっかりさせていただきます。

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