足が悪く身体障害者手帳2級を持っていますが、障害年金は申請しなければいけないのでしょうか?

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足が悪く身体障害者手帳2級を持っていますが、障害年金は申請しなければいけないのでしょうか?

中井智博
中井智博社会保険労務士
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公開日:

私は生まれつき足が悪く、身体障害者手帳2級を持っています。

まだ38歳で、なんとか自力で歩けますし仕事もしているので、障害年金はもらっていません。

周りからはもらえるものはもらっておけと言われますが、まだそれほど必要性を感じていません。

障害年金は申請をしなければいけないのでしょうか?

本回答は2020年10月現在のものです。

 

障害年金の必要性を感じていないのであれば、申請はしなくても構いません。

 

障害年金などの公的年金は、保険料を納めている方が受けられる権利ですので、その権利を行使するかについては本人次第です。

原則として65歳から受けられる老齢年金も、65歳で請求せずに66歳以降70歳までの間で繰下げて請求することができます。

 

ただし、年金を受け取る権利は、権利が発生してから5年を経過すると時効消滅します。

後になって過去の分を請求したいと思っても、すでに時効消滅した分については請求することはできません。

実際に支給を受けることが出来るのは、時効消滅していない直近の5年分となりますのでご注意ください。

 

弊所では、初めて受診した日の特定から、受給の可能性があるかの判断、どのように申請作業を進めるか、そして申請、受給までフルサポートを行っております。

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障害年金の申請について

ご自身で書類をしっかり準備したつもりが、症状に合った等級が認められないケースや、不支給となるケースが見受けられます。

このようなことを防ぐためには専門知識が必要となりますが、そうなると社労士に相談するか関連書籍を参照しなければなりません。

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◎社労士への依頼も合わせてご検討ください

審査を受ける機会は審査請求、再審査請求を含めて3回あります。
しかし、1度目の請求で認められない場合、2度目以降で決定が覆るのは、たった14.7%となっています。

より確実に認定を得るために社労士に申請を代行依頼する方法があります。
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