もし双極性障害かもしれないなら、今から障害基礎年金の申請の準備をした方がいいのでしょうか?

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もし双極性障害かもしれないなら、今から障害基礎年金の申請の準備をした方がいいのでしょうか?

中井智博
中井智博社会保険労務士
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公開日:

私の母は58歳で、双極性障害のため去年から障害基礎年金を受給しています。

母の双極性障害は遺伝型なので、娘の私も発症する可能性があると言われました。

私は現在25歳でアルバイトをしていますが、気分が落ちて行けない日もあります。

私も心療内科で睡眠薬をいただいていますが、診断名はありません。

もし双極性障害かもしれないなら、今から障害基礎年金の申請の準備をした方がいいのでしょうか?

母が障害基礎年金の手続きが大変だったと言っていました。

まだ診断名が付いていない段階で障害年金の申請の準備をするのは、時期尚早でしょう。

 

障害年金の診断書には、傷病名の記載が必要です。

診断名が双極性障害の場合は、認定の対象となっているためスムーズに審査が行われますが、不眠症や自律神経失調症などの場合は、認定の対象となっていません。

診断名が判明してから障害年金の申請についてご検討されてもいいでしょう。

ただし、もし気になるようであれば受診状況等証明書(初診日証明)だけ取得しておかれてはいかがでしょうか。

 

(本回答は2021年6月現在のものです。)

障害年金の申請について

ご自身で書類をしっかり準備したつもりが、症状に合った等級が認められないケースや、不支給となるケースが見受けられます。

このようなことを防ぐためには専門知識が必要となりますが、そうなると社労士に相談するか関連書籍を参照しなければなりません。

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◎社労士への依頼も合わせてご検討ください

審査を受ける機会は審査請求、再審査請求を含めて3回あります。
しかし、1度目の請求で認められない場合、2度目以降で決定が覆るのは、たった14.7%となっています。

より確実に認定を得るために社労士に申請を代行依頼する方法があります。
こちらも合わせてご検討ください。

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