障害厚生年金の審査期間が短いのは、不支給の可能性が高いのでしょうか?

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障害厚生年金の審査期間が短いのは、不支給の可能性が高いのでしょうか?

中井智博
中井智博社会保険労務士
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私は2か月前にうつ病で障害厚生年金の申請をしました。

進捗確認の電話をしたところ、審査は終了し発送準備をしているので、来月の下旬には届くだろうと言われました。

予想より審査の期間が短いと思うのですが、やはり不支給の可能性が高いのでしょうか?

本回答は2021年1月現在のものです。

 

審査期間が短いと不支給の可能性が高い、とは限りません。

審査期間の長短と支給の決定とは関係はありません。

審査期間が短くても支給が決定している事例はたくさんあります。

 

なお、審査期間については、目安で3か月ほどかかると言われています。

あくまでも目安ですので、短い場合は2か月ほどで結果が届くこともありますが、長い場合は6か月かかる場合もあります。

 

障害年金の申請について

 

ご自身で書類をしっかり準備したつもりが、症状に合った等級が認められないケースや、不支給となるケースが見受けられます。

このようなことを防ぐためには専門知識が必要となりますが、そうなると社労士に相談するか関連書籍を参照しなければなりません。

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◎社労士への依頼も合わせてご検討ください

審査を受ける機会は審査請求、再審査請求を含めて3回あります。
しかし、1度目の請求で認められない場合、2度目以降で決定が覆るのは、たった14.7%となっています。

より確実に認定を得るために社労士に申請を代行依頼する方法があります。
こちらも合わせてご検討ください。

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