年収がありますが、障害者年金は受給できるでしょうか?

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年収がありますが、障害者年金は受給できるでしょうか?

中井智博
中井智博社会保険労務士
  • 詳しいプロフィール
公開日:

現在51歳会社員です。

年収は約600万円。妻はパートで年収100万円、

長男は21歳大学生、次男は高校生です。

息子たちには収入はありません。

両足の大腿骨頭壊死で、30代半ばより発症して間もなく人工骨頭の手術を受ける予定です。

このような状態で障害者年金は受給できるでしょうか?

本回答は2016年10月時点のものです。

 

障害年金には、原則として所得制限がありません。

そのため、年収が600万円であっても所得制限にかかることはありません。

 

人工骨頭をそう入置換した場合の障害年金

一下肢の3大関節中1関節以上に人工骨頭をそう入したものは原則として3級と認定されます。

 

申請を検討されてはいかがでしょうか。

 

障害年金の申請について

障害の状態によって等級が決まりますが、

提出書類によって、2級相当の状態なのに3級となったり不支給となったりというケースが

数多くあります。

そのため関連書籍をご購入の上、申請されることをお勧めします。

審査のチャンスは審査請求、再審査請求と3回ありますが、

1度目に不支給となると再審査請求で支給が決定するのは14.7%となっています。

慎重にご準備ください。

申請の流れはこちらにて解説していますので、ご参考にしてください。

 

社労士への依頼も合わせてご検討ください

よりスムーズに認定を得るために社労士に申請を代行依頼する方法があります。

私は元厚生労働省の事務官ですので、

役所の論理・理屈を理解しており、これまで90%以上の確率で認定を得ています。

もし社労士への依頼を検討される場合は、こういった点も合わせてお考えください。

疑問などがございましたら、下記お問い合わせフォームからお気軽にご質問ください。

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