脳脊髄液減少症で就職活動もできません。障害年金はもらえるのですか?

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脳脊髄液減少症で就職活動もできません。障害年金はもらえるのですか?

中井智博
中井智博社会保険労務士
  • 詳しいプロフィール
公開日:

めまいや吐き気がありずっと体がだるく、次第に動くことができなくなり、あちこちの病院で診察を受けました。

しかし原因が分からず、散々病院をまわり、結果、脳脊髄液減少症と診断されました。

手術も受けましたが、それでも体のだるさは取れず、今も寝ていることが多い状態です。

まだ20歳なのに就職活動すらできません。

こんな病気でも障害年金はもらえるのですか?

脳脊髄液減少症も障害年金の対象となっています。

脳脊髄液減少症については、肢体の障害用診断書で申請をしますが、

日中(起床から就床まで)の臥床時間が重要となります。

診断書「その他の精神・身体の障害の状態」欄に、

日中の臥床時間を明記していただき、

障害年金を申請しましょう。

 

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障害年金の申請について
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初診日の特定と証明、障害等級に該当するか否かの判断、十分な申請書類の作成等、

申請には専門知識が必要ですので、
関連書籍をご購入の上、申請されることをお勧めします。

また、障害の種類や県によっては支給率が44%(2012年)しかありません。
申請のチャンスは審査請求、再審査請求と3回ありますが、
1度目に失敗すると再審査請求で支給が決定するのは14.7%です。

慎重にご準備ください。

申請の流れは下記にて解説していますので、ご参考にしてください。
https://www.syogainenkin.jp/about-disability-pension/flow-of-receipt.php

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社労士への依頼も合わせてご検討ください
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上記で申し上げましたように、
障害や県によっては支給率が44%(2012年)となっており、
障害者団体などからは「年金を出し渋っているのではないか」
との指摘が出ているほどです。

より確実に支給を勝ち取るには社労士に申請を代行依頼する方法があります。

私は元厚生労働省の事務官ですので、
役所の論理・理屈を理解しており、これまで90%以上の確率で受給を勝ち取っています。

もし社労士への依頼を検討される場合は、こういった点も合わせてお考えください。

疑問などがございましたら、下記お問い合わせフォームからお気軽にご質問ください。

 

 

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