お金に困ってるのになぜ障害年金を却下されるのでしょうか。

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お金に困ってるのになぜ障害年金を却下されるのでしょうか。

中井智博
中井智博社会保険労務士
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公開日: 最終更新日:

障害年金を申請しましたが却下でした。

病気のせいで働けないですし、 お金にも困ってます。

お金に困ってることを申し立てて不服申し立てしましたが、結果はやっぱり却下でした。

お金に困ってることは事実なのになぜ却下なのでしょう。

障害年金は、障害の状態を審査され、等級に該当すると判断されれば認定を得ることができます。

お金に困っていらっしゃるとのことですが、経済的な理由は、障害の状態の審査に影響がありません。

そのため、お金に困っていることは障害年金の審査において考慮されません。

では、どのような状態なら障害年金を受給できるか、確認しましょう。

どのような状態なら障害年金を受給できるか

障害年金では、ケガや病気の程度に応じて等級が設定されています。

▼障害基礎年金
1級と2級

▼障害厚生年金
1級、2級、3級

障害が重い順に、1級、2級、3級となります。

さらに、障害厚生年金は、初診日から5年以内にこれ以上は医療の効果が期待できない状態になった(傷病が回復して元気な状態という意味ではありません)ときに一時金で支給される障害手当金があります。

1級、2級、3級の状態は、以下の通りとなっています。

障害年金の等級 障害の状態
3級
※障害厚生年金のみ
労働に著しい制限があるもの
2級 日常生活に著しい制限があるもの
1級 他人の介助がなければほとんど自分の用事を済ませることができないもの

障害年金を受給するために

障害年金の審査は、「しんどい」、「お金に困っている」、「悲しい」等ではなく、あくまで認定基準に該当しているか否かを審査されます。

そのため、国民年金法・厚生年金法や認定基準等をご存じない方がひとりで対応するには限界があります。

ご自分の生活がかかった大切なことなので、専門家である社労士に知識・経験を求めるのが最善の選択です。

一人でわけも分からず不安いっぱいで戦うのではなく、あなたの代理人となって受給に向けて取り組んでくれる専門家である社労士を味方につけてください。

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障害年金は国の施しではありません。国民の権利です。

煩雑な手続きを代行し、権利を行使するお手伝いをしっかりさせていただきます。

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