生活保護を受給していますが、役所の担当者から障害年金の手続きをするように言われました。

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生活保護を受給していますが、役所の担当者から障害年金の手続きをするように言われました。

中井智博
中井智博社会保険労務士
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公開日:

現在、生活保護を受給しています。

先日、役所の担当者から障害年金の手続きをするように言われました。

生活保護を受給しながら障害年金を申請しても、

生活保護から障害年金の分が減らされると聞いています。

結局もらえる金額は変わらないと思うのですが、

申請しないといけませんか?

本回答は2016年2月時点のものです。

 

確かに生活保護の最低生活費の方が障害年金よりも多い場合、

障害年金は満額支給され、最低生活費は障害年金との差額分が支給されます。

その結果、お手元に入る金額は変わりません。

 

しかし生活保護は、

年金や手当など他の制度で給付を受けることができる場合は、まずそれらを活用しなければなりません。

障害年金の受給の可能性があるのであれば、

生活保護申請よりも先に障害年金の申請をすることが順序でした。

そのために、障害年金の手続きをするようにすすめられているものと推察いたします。

障害年金の申請をしましょう。


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