障害年金の審査期間中にアルバイトをしたら不支給になりますか?

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障害年金の審査期間中にアルバイトをしたら不支給になりますか?

中井智博
中井智博社会保険労務士
  • 詳しいプロフィール
公開日:

精神障害です。

障害年金の申請をしましたが、生活が苦しいです。

審査期間は3か月以上かかると聞いていますが、

遅かったら半年くらいかかるとも聞いています。

年金がもらえるまでの間の生活ができないのでアルバイトをしたいのですが、

審査期間中にアルバイトをしたらダメなのでしょうか?

不支給になりますか?

本回答は2017年4月時点のものです。

 

審査期間中にアルバイトをしたことで不支給にはなりません。

また、不利になることもありません。

 

障害年金の審査は、提出した診断書の現症において審査されます。

その後、アルバイトをしたとしてもそのことが審査の対象となることはありません。

ご安心ください。

 

障害年金の申請について

障害の状態によって等級が決まりますが、

提出書類によって、2級相当の状態なのに3級となったり不支給となったり

というケースが数多くあります。

そのため関連書籍をご購入の上、申請されることをお勧めします。

審査のチャンスは審査請求、再審査請求を含めて3回ありますが、

1度目に不支給となると再審査請求で支給が決定するのは14.7%となっています。

慎重にご準備ください。

申請の流れはこちらにて解説していますので、ご参考にしてください。

 

社労士への依頼も合わせてご検討ください

よりスムーズに認定を得るために社労士に申請を代行依頼する方法があります。

私は元厚生労働省の事務官ですので、

役所の論理・理屈を理解しており、これまで90%以上の確率で認定を得ています。

もし社労士への依頼を検討される場合は、こういった点も合わせてお考えください。

疑問などがございましたら、下記お問い合わせフォームからお気軽にご質問ください。

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煩雑な手続きを代行し、権利を行使するお手伝いをしっかりさせていただきます。

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