年金の納付期間が少ない場合、障害年金から老齢年金に切り替えられて受給額が下がるのですか?

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年金の納付期間が少ない場合、障害年金から老齢年金に切り替えられて受給額が下がるのですか?

中井智博
中井智博社会保険労務士
  • 詳しいプロフィール
公開日:

現在53歳です。

身体障害で障害年金2級を受給しています。

障害年金は何歳まで受給できるのですか?

国民年金、厚生年金を受給できることになったら、障害年金の受給権は消滅するのですか?

国民年金、厚生年金の納付期間が少ない場合、障害年金の方が金額が多いと思うのですが、

その場合、受給額が下がるのですか?

本回答は2015年11月時点のものです。

 

障害年金の受給権は老齢年金を受給できることとなっても、消滅しません。

 

障害年金と老齢年金の両方の受給権を得られた場合は、

以下の中から有利となる組み合わせを選択することになります。

  • 障害基礎年金+障害厚生年金
  • 老齢基礎年金+老齢厚生年金
  • 障害基礎年金+老齢厚生年金

 

障害年金から老齢年金に切り替えられて受給額が下がるということはありませんので、

ご安心ください。


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