突発性難聴により右耳が日常的に耳鳴りする。また突発的な立っていられないほどの激しいめまい発作がある。

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突発性難聴により右耳が日常的に耳鳴りする。また突発的な立っていられないほどの激しいめまい発作がある。

松野 道夫が答えるQ&A

自営の42才の男性。3年ぐらい前から突発性難聴により右耳が80デシベルほどである。ほかに日常的な耳鳴り、突発的な立っていられないほどの激しいめまい発作がある。障害年金はもらえるか。

〇本回答は2020年8月時点のものです。

 

〇ご質問者様の場合、片耳の聴力レベル値が80デジベル以上であれば、障害年金3級もしくは障害手当金に該当する可能性が考えられます。

 

〇ただし障害年金3級、障害手当金は、厚生年金しかない等級、制度です。

初診日が厚生年金期間加入期間中であれば、障害厚生年金の申請が可能ですが、

国民年金加入期間中であれば、障害基礎年金の申請となり、2級以上に該当しなければ認定を得ることができません。

そのため、障害の状態が3級および障害手当金相当では受給することができません。

 

一耳の障害の聴覚障害の認定基準

  • 3級・・・一耳の平均純音聴力レベル値が80デジベル以上で、かつ、症状が固定していないもの
  • 障害手当金・・・一耳の平均純音聴力レベル値が80デジベル以上で、かつ、症状が固定しているもの

 

○弊所では、初めて受診した日の特定から、受給の可能性があるかの判断、どのように申請作業を進めるか、そして申請、受給までフルサポートを行っております。

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障害年金の申請について

ご自身で書類をしっかり準備したつもりが、症状に合った等級が認められないケースや、不支給となるケースが見受けられます。

このようなことを防ぐためには専門知識が必要となりますが、そうなると社労士に相談するか関連書籍を参照しなければなりません。

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