診断書を受け取って、あまりにも現実と違いすぎ困っています。どうしたらよいでしょうか。

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診断書を受け取って、あまりにも現実と違いすぎ困っています。どうしたらよいでしょうか。

松野 道夫が答えるQ&A

うつ病と診断されて7年ほど経つ30代後半の女性です。

就労できない状態が続いているため、障害年金を請求しようと主治医に診断書を

依頼しました。

ところが、診断書を受け取ってその内容を見てあまりにも現実と違いすぎて困っています。

どうしたらよいでしょうか。

〇本回答は2020年4月時点のものです。

 

〇主治医に訂正を強要することはできませんが、その内容について先生がどのような判断からそのような記載をしたのかを聞いてみることはできるのではないでしょうか。

 

〇ただし、主治医に記載の内容を尋ねる前に、まず自己点検してみてください。実態とずれのある診断書が作成された理由は、もしかしたら患者の側にあった可能性もあります。

 

「病状が悪くなったと言うと、先生に失礼になるのではないかと考え、よいことしか言わない」、「診察時間が短く、日常生活の辛いことや困ったことまで話をしていない」など思い当たるものはないでしょうか。

依頼する側に不十分な点が原因になる場合もあります。

 

〇次の受診の時に先生に経緯を話し、日常生活のなかで困っていること、辛いことなどを箇条書きにしたメモを主治医に渡してみてはいかがでしょうか。

 

〇特に精神の障害用の診断書の場合は検査の数値に基づいて評価される項目がなく、診察のなかで確認される病状から診断書が作成されるため、

診断書の作成を依頼する段階から、日常生活や就労にかかわる困難な内容、辛いことなどを、できるだけ具体的に主治医へ伝えておくことが大事です。

障害年金の申請について

ご自身で書類をしっかり準備したつもりが、症状に合った等級が認められないケースや、不支給となるケースが見受けられます。

このようなことを防ぐためには専門知識が必要となりますが、そうなると社労士に相談するか関連書籍を参照しなければなりません。

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審査を受ける機会は、1回の申請につき不服申立て(審査請求、再審査請求)を含めて3回です。

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