脳梗塞でいくつもの症状があります。障害年金もらえるか。

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脳梗塞でいくつもの症状があります。障害年金もらえるか。

松野 道夫が答えるQ&A

3年前、勤務中に脳梗塞がおこり意識を失った。広範囲にわたり脳に出血があり、後遺症が残ってしまった。その後、記憶ができなくなる、判断ができなくなる等、いくつもの症状がある。障害年金はもらえますか。

〇本回答は2020年6月時点のものです。

 

〇ご質問内容には病名の記載がありませんが、脳血管疾患により判断力、記憶力の低下の症状があるとのことですので、高次脳機能障害を発症しているという前提で話を進めさせていただきます。

 

〇高次脳機能障害とは、脳損傷に起因する認知障害全般を指し、日常生活または社会生活に制約があるものが認定の対象となります。主な症状としては、失語、失行、失認のほか記憶障害、注意障害、遂行機能障害、社会的行動障害などがあります。

 

〇高次脳機能障害の場合、診断はされているが受診をされていないという方も見受けられます。

障害年金の申請には診断書が必ず必要になりますので、受診をしていることが必要となります。

 

〇高次脳機能障害の認定基準は、以下の通りです。

ご参考いただけると幸いです。

 

【1級】

  • 高度の認知障害、高度の人格変化、その他の高度の精神神経症状が著明なため、常時の援助が必要なもの

【2級】

  • 認知障害、人格変化、その他の精神神経症状が著明なため、日常生活が著しい制限を受けるもの

【3級】

  • 認知障害、人格変化は著しくないが、その他の精神神経症状があり、労働が制限を受けるもの
  • 認知障害のため、労働が著しい制限を受けるもの

 

○弊所では、初めて受診した日の特定から、受給の可能性があるかの判断、どのように申請作業を進めるか、そして申請、受給までフルサポートを行っております。

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