第一に、ご相談者様が何で苦しんでいるかを知ることを心がけています。
症状は千差万別で、同じ病気でも全く同じ症状という人はいません。
目の前にいる相談者様が何に苦しんでいるのか、日常生活で困っていることは何か、ご相談者様の気持ちになって聴き取ることが大切だと思っています。
私は社労士になる前の仕事で、双極性障害、いわゆる「そう鬱病」にかかってしまいました。
今は落ち着いていますが、定期的な通院は欠かせません。
病気だけでなく、就労が難しくなっていく辛さ、また自分でお金を得られないと、卑屈な気持ちになってしまうのかを身をもって知りました。
「そう鬱病」だった私は自分で障害年金を請求しようとしましたが、数ヶ月も行動を起こせませんでした。
また「日常生活への支障」を説明しようにも、一人で考えるのは大変でした。
あらかじめ障害年金の知識がありましたが、本当に大変な作業でした。
病気にで生きづらくなっているとき、施しではなく、「自分名義」で収入を得られる障害年金は大切な存在です。
必要な人がきっちりと障害年金を受け取れる使命を社労士は担っています。
私自身が経験したことを全て出し切り、ご相談者様が悔いのない請求をできるように心がけています。
障害年金は症状や初診日の問題など、難しい事が多く、なかなか一筋縄ではいかないものです。
だからこそ後悔がないよう、出来る事は全てやって請求にのぞむことが大切です。
専門家の視線と疾病当事者の視線の両面から、ご相談者様と共に最善を尽くし、「これだけやったんだから大丈夫だ」と満足できるような請求をしていきたいと思っています。
初めて障害年金を請求される方(裁定請求)に関しましては着手金はいただきません。 ※事務手数料として22,000円頂戴いたします
支給が決定後、成功報酬をいただくようにしております。
※障害年金をもらう条件の1つである「保険納付要件を満たしているか」の確認は無料で行います。
「想定していた等級と違う」「不支給となった」という場合に不服申立てをするためのサポートとなります。
審査請求の決定に対してさらに不服があるときに再審査を請求するためのサポートとなります。
障害がさらに重くなったので支給額を上げてもらう請求するためのサポートとなります。
事務手数料2万円(税別)+支給決定(認定)後の料金(「1」「2」のいずれかの金額)
申立書のチェックのみをご希望の方は以下の金額となります。
簡単な情報を入力するだけで、障害年金をもらえるかどうかチェックをさせていただきます。
最低限の個人情報の記入が必要ですが、「もらえるかどうかの返信」以外に情報を流用することはございません。
もちろん、ムリな営業はいたしませんので、ご安心ください。
1974年4月28日生まれ。愛知県出身。
金沢大学経済学部卒業。
大学卒業後、ヤマト運輸株式会社に入社、所長代行などを歴任。
2003年9月に株式会社ハローネット設立に関与。専務取締役としてweb分野を担当。
2010年10月、障害年金専門の社会保険労務士として開業。
所在地 | 〒487-0005 春日井市押沢台4-4-9 |
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設立 | 2010年10月1日 |
スタッフ数 | 1名 |
問合せ先 電話番号 |
0568-92-4864 |
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