阿部 久美のブログ
140ページ目 - 171ページ中

重すぎる診断書?
「障害年金請求のために医師に作成を依頼する診断書の内容は重ければ重いほど良い」と思いませんか? 通常はその通りです。ところがそうではない場合もあります。 ...
特発性血小板減少症で2級の障害年金認定
私が請求をサポートさせていただき、特発性血小板減少性紫斑病という血液の病気で、障害認定日に遡っての厚生年金障害給付を求めていた案件で、障害認定日に遡っての2級が...
「血液・造血器疾患による障害」の認定基準改正の効果
平成29年12月1日から「血液・造血器疾患による障害」の認定基準が一部改正され、それに伴って診断書の内容も変更されました。 たまたま、現在、私がサポートさ...
第三者証明で初診日を認定
今日は朝一番に年金事務所で、現在私が請求をサポートさせていただいている案件の進捗状況を確認してきました。 この案件の請求権者の男性は、現在、慢性腎不全で人...
旧共済に残るパターナリズム(家父長的温情主義)の残滓
日本の年金制度の嚆矢は明治8年に始まった軍人恩給制度であり、その後明治17年には文官にも拡大し大正12年には現在まで続く「恩給法」が制定されています。 &...
悪性神経膠腫(グリゴーマ)の男性に障害共済1級の決定
脳腫瘍の一種である悪性神経膠腫での障害年金の請求をサポート中の男性について、先日、市町村職員共済組合事務局年金課から文書が届きました。 その文書には障害の...
「心の病、若手社員に急増」
先日の新聞に「心の病、若手社員に急増」というタイトルの記事が載っていました。 生産性本部の調査によりますと、心の病にかかる社員が最も多い年代は10〜20代...
眼の障害で手当金から3級支給へ、支給まで2年
特発性外眼筋炎という眼の疾病での厚生年金障害給付請求をサポートさせて頂いた件が、漸く決着し4月より年金が支給されることになりました。 ここに至る流れを下記...
肢体障害、障害年金と手帳との関係
今日は、かつて私がサポートさせていただき、現在厚生年金障害給付3級を受給中の女性から、障害者手帳についてのご相談をいただきました。 この女性は大腿骨骨頭壊...
更新についてのご相談
今日は鳴門市在住の男性から、障害年金の更新についてのご相談を頂戴しました。 この男性はうつ病による精神の障害で、現在2級の障害年金(厚生+国民)を受給され...
お気軽にお問合せください。
障害年金は国の施しではありません。国民の権利です。
煩雑な手続きを代行し、権利を行使するお手伝いをしっかりさせていただきます。
どんなご相談でも承ります。お気軽にお問合せください。
お電話でも承ります
090-5146-8064
平日9時~18時