特発性血小板減少症で2級の障害年金認定

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特発性血小板減少症で2級の障害年金認定

阿部 久美のブログ

私が請求をサポートさせていただき、特発性血小板減少性紫斑病という血液の病気で、障害認定日に遡っての厚生年金障害給付を求めていた案件で、障害認定日に遡っての2級が認定されました。

 

この件も、血液の障害ですから、昨日のブログでお話しした「血液・造血器疾患による障害」認定基準一部改正(平成29年12月1日施行)の影響を受けました。

 

血小板が減少する病気であり、治療として月一回、血小板輸血を受けておられます。今回の改正によって血小板の輸血を受けていることが認定の条件の一つとなることが明記されたのです。

 

この改正の効果もあって、障害認定日に遡っての2級が認定されました。

 

厚生年金障害給付と障害基礎年金の2階建て給付に加えて、配偶者加算、お二人のお子さんの加算もつきます。

 

障害認定日は平成22年です。国は時効を申し立てるため、現実に支払われるのは直近の5年分になります。

 

もう少し早く出会えなかったことが残念でなりません。

 

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