2軒の請求を提出
阿部 久美のブログ

投稿日
今日は、朝一番に年金事務所に出かけ2件の請求を提出してきました。
1件は鳴門市在住の女性でてんかんと知的障害をお持ちの方の請求です。初めてご相談いただいてから1カ月程度ですが、その間に20歳のお誕生日がありました。
知的障害をお持ちなので初診日は出生日と見なされ、20歳前後3か月間の診断書で障害認定日請求ができます。
この女性の場合も20歳のお誕生日直後の診断日(現症日)の診断書を作成頂き障害認定日請求を行いました。
てんかんの症状、頻度や、発作時の日常生活の厳しさを明確に反映した診断書を作成頂きましたので、大変有効な請求になったと考えています。
もう1件は、慢性腎不全の方の請求です。2年ほど前にご自身で請求されましたが初診日が認められず却下、審査請求も棄却された段階でご相談いただきました。
今回は、詳細な事情をご存知の方々3名から第三者証明を作成いただきました。こちらも確信をもっての請求です。
一日も早く受給権が認定されることを切望しています。
お気軽にお問合せください。
障害年金は国の施しではありません。国民の権利です。
煩雑な手続きを代行し、権利を行使するお手伝いをしっかりさせていただきます。
どんなご相談でも承ります。お気軽にお問合せください。
お電話でも承ります
090-5146-8064
平日9時~18時