腰椎すべり症の男性の障害基礎年金請求を提出
阿部 久美のブログ

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今日は朝一番に年金事務所に行き、現在私がサポートを依頼されている男性の、障害基礎年金の請求を提出してきました。
この男性は約6年ほど前から、左のお尻や、太もも、ふくらはぎに痛みが生じ、歩行が困難になるという症状が発症しました。整形外科を受診し手術を受けたことで一時は痛みも軽減しておられましたが、2年ほど前から再び激しい痛みが再発し、従前以上に歩行が困難となったことから専門病院を受診したところ、腰椎すべり症という診断が下されたそうです。
腰部の脊柱の可動範囲が著しく狭まっており、現在では歩行が不自由なだけでなく、椅子に座ることさえ難しくなっています。
初診日から1年6か月後の障害認定日の状態は現在ほど重篤ではなかったため、現在以降の年金を請求する事後重症の請求としました。
事後重症の請求の場合、認定された場合の支給開始は請求提出日の属する月の翌月分からになります。
何とか7月中に書類がそろい、提出することができほっとしています。
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障害年金は国の施しではありません。国民の権利です。
煩雑な手続きを代行し、権利を行使するお手伝いをしっかりさせていただきます。
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