特発性難聴の方からのご相談
阿部 久美のブログ

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今日は徳島市在住の男性からご相談を頂きました。
この男性は、約10年位前から話し声が聞こえずらく、聞き返すようになり耳鼻科を受診したところ感音性難聴と診断されました。
引き続き勤務をされていましたが、段々と聞こえが悪くなり、特に後ろからの声や女性の高い声が聞き取りずらく、仕事上のミーティングも聞こえなくなったため仕事も辞めざるを得なくなり、昨年末で退職されました。
将来に向けて、経済的不安も大きいので障害年金の請求を決意され相談に及ばれました。
聴力レベルは右が78.75デシベル、左が71.25デシベルとのことです。
初診日は厚生年金加入中でしたので、厚生年金障害給付の請求になります。厚生年金障害給付では両耳の標準純音聴力レベル値が70デシベル以上の場合には3級とされています。
早急に診断書を作成頂くようお願いしました。速やかに請求したいと思います。
お気軽にお問合せください。
障害年金は国の施しではありません。国民の権利です。
煩雑な手続きを代行し、権利を行使するお手伝いをしっかりさせていただきます。
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