指定難病の女性からのご相談

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指定難病の女性からのご相談

阿部 久美のブログ

今日は鳴門市にお住いの女性からご相談を頂きました。

この女性は、5年ほど前から免疫異常の起因すると思われる難病に罹患されました。全国の患者数は2000人前後という大変珍しい疾患で厚生労働省の指定難病となっています。

疲れやすい、つま先や足、腕、手などが思い通り動かない、力が入らない、手足の震え、歩行時の跛行等の症状があり段々と激しくなっているそうです。

障害年金では難病の認定について以下のようになっています。

第18節 その他の疾患による障害 2認定要領 (5)いわゆる難病については、その発病時期が不定、不詳であり、かつ、発病は緩徐であり,殆どの疾患は、臨床症状が複雑多岐にわたっているため、その認定に当たっては、客観的所見に基づいた日常生活能力等の程度を十分考慮して総合的に認定するものとする。

日常生活能力が重視されることは理解できますが全体としては大変漠然としています。

症例自体が少なく、それに比例して認定実績も僅少であるため手探りで申請せざるを得ません。

歩行にも支障が出ていますので、肢体の診断書とその他の診断書を提出しようと考えています。

日常生活上の困りごとや会社における職務内容や役職の変化(軽減)、報酬の減少などをつぶさに主治医に伝え、それらを反映した診断書を作成することがポイントだと考えています。

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