慢性炎症性脱髄性多発神経炎の男性の請求を提出。
阿部 久美のブログ

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今日は、朝一番に年金事務所に行き、現在私がサポートさせていただいている男性の厚生年金障害給付一件書類を提出してきました。
この男性は約4年前、支店長として勤務中に右足の親指が上がらないという症状が発症。種々の検査の結果、慢性炎症性脱髄性多発神経炎と診断されました。この病気は厚生労働省の指定難病14で原因や治療法は確立していません。
徐々に症状が進み右半身に麻痺が広がり、歩行もしにくくなりました。職場でも支店長勤務を解かれ、一営業マンに職務変更となりました。
進行性の病気であり将来の経済不安も大きくなってきた為、障害年金の申請を決意されました。
障害認定時と現在の肢体の障害用診断書を作成頂くことができましたので、障害認定日に遡っての請求としました。
受給確定に向けてしっかりサポートしたいと思います。
お気軽にお問合せください。
障害年金は国の施しではありません。国民の権利です。
煩雑な手続きを代行し、権利を行使するお手伝いをしっかりさせていただきます。
どんなご相談でも承ります。お気軽にお問合せください。
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