徳島市在住女性の、うつ病による障害基礎年金の請求を提出
阿部 久美のブログ

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昨日は朝一番に年金事務所に行き、現在、私が請求をサポートさせていただいている女性の、障害基礎年金の請求を提出してきました。
この女性は、1年8か月くらい前、知り合いの方の営む農作業を手伝っている時に、激しい倦怠感、不眠、気分の落ち込みが生じたため精神科の病院を受診し、うつ病と診断されました。
以降定期的に通院しながら薬物療法を行っておられ、将来の経済的不安も大きくなってきた為、障害年金の請求を思い立たれご相談いただきました。
初診時から今までずっと同じ病院であり、納付要件にも全く問題はなかったので、早速かかりつけ医の先生に診断書の作成をお願いしていただきました。
出来上がってきた診断書を拝見すると日常生活能力の判定平均は3.28、程度は(4)であり、精神の障害等級判定ガイドラインの目安に照らし合わせると2級に該当します。
ご家族とご一緒にお住いで、お母様やご長女の援助を受けて生活しておられ、仕事ができる状態ではありません。
一昨日、診断書等一件書類を頂戴し、大急ぎでその他の書類を作成し昨日提出しました。
何とか3月中に提出することができたので、認められれば4月分から受給開始となります。
一日も早い決定に向けて、精一杯サポートします。
お気軽にお問合せください。
障害年金は国の施しではありません。国民の権利です。
煩雑な手続きを代行し、権利を行使するお手伝いをしっかりさせていただきます。
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