呆れた市町村職員共済組合連合会!
阿部 久美のブログ

昨年の11月19日に、私が請求をサポートさせていただき、某県の市町村職員共済組合事務局に障害者特例の請求を提出しました。
肢体の障害で可動域などにも制限があり、障害の程度的には明らかに3級以上に該当しています。
待つことしばし。4月の半ばに、県の事務局に進捗確認の電話を入れたところ「間もなく通知できる」とのことでした。
5月に入っても一向に連絡なく、再度、電話で確認したところ「既に審査は終了しており、通知の準備をしているので5月中か6月初には連絡できる。」とのこと。
今になっても、何の連絡もないので、再度、電話をして驚きました。「順番に通知を作成しており、6月中には連絡できる。」とのこと。
請求から間もなく7か月。障害者特例の請求ですから納付要件も問われず、遡及請求の問題があるわけでもなく、障害の程度も明白です。勿論、書面審査のみです。いったい何に時間がかかっているのか見当もつきません。
日本の役所お得意の書類とかデータの紛失ではないかと思い連合会本部に電話をしようと思い、全国市町村職員共済組合連合会のホームページを見て驚きました。表紙のページの一番下に住所、電話、ファックスという項目があるのですが電話とファックスの欄は項目だけで、番号は消去されているのです。
「直接の紹介は一切受けません、受けられません。」という意思表示でしょう。皆さんも、一度、見てください。
この事務処理能力、この対加入員姿勢の組織に、年金実務を担当させておいていいのでしょうか?
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