2級の障害年金を受給中の女性からのお問い合わせ

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2級の障害年金を受給中の女性からのお問い合わせ

阿部 久美のブログ

今日は徳島市在住で、現在障害年金2級を受給中の女性からご相談いただきました。

この女性は約5年ほど前に脳梗塞を発症、手術の結果一命はとりとめられましたが、右半身に麻痺が残りました。又、入院中の検査で多発性嚢胞腎という腎臓の病気も判明、腎機能が大幅に低下しておられました。

腎機能と肢体の二つの診断書を提出した結果、腎機能で2級の障害年金が、肢体で3級の厚生年金障害給付が認定され、腎臓を原因とする年金を受給され、肢体のほうは支給停止としていました。

お勤め先での長年の貢献が認められ、発病後も勤務を続けておられましたが、肢体の状態が段々と悪化してきたこともあり、この6月末で退職、収入が減少するので障害年金を1級にアップできないかということでご相談に及ばれました。

前回の肢体の診断書を拝見すると、日常生活動作の制限は2級に該当する内容でしたが、上述の通り勤務を続けられていたことがあり3級とされたのではないかと思います。

当時と比べ、現在は更に動作の制限が厳しくなり、言葉が出にくい、今までできていたことができないなどの高次脳機能障害の症状も出てきておられるようでした。

早速診断書の作成を依頼されるようお話ししました。腎機能障害2級と肢体の障害2級を併合しての1級認定を目指してサポートいたします。

 

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