認定日時点の診断書作成依頼に同行しました。

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認定日時点の診断書作成依頼に同行しました。

阿部 久美のブログ

今日は、現在私が請求をサポートさせて頂いている女性の、障害認定日時点での診断書の作成依頼に同行しました。

この女性は約15年前、お勤めはじめて10年経った時期にうつの症状を発症されました。それ以降、休職や復職を繰り返されながら、今も勤務を続けておられますが、やはり元気だった頃のようなわけにはいかず、先々に不安もあるとのことで、障害年金の請求を決意されました。

障害認定日当時かかっておられた病院に確認して頂いたところ、当時のカルテはあるとのことでしたので、ご一緒に診断書の作成を依頼に行きました。

その病院は精神科の専門病院であり、受付に行き趣旨を伝えると病院勤務の精神保健福祉士の方を呼んで下さり、その方がお話を聞いてくれました。

総合病院や精神科の専門病院では相談室や地域連携室という名の部署を設置し、そこに支援員という立場で社会福祉士や精神保健福祉士の資格を持つ方がおられるケースがあります。そしてその方が、依頼の内容を聞いて下さり、医師との取次や医師の書類作成のサポートをしておられます。

今回は、精神保健福祉士の資格を持つ方がおられ、スムーズに作成依頼できましたが、一般の事務職員さんが文書受付窓口の担当の場合、なかなか趣旨が伝わりにくい時もあります。認定日請求のように、障害年金独特の制度に基づく請求の場合には殊更です。

なるべく丁寧な、意を尽くした依頼文書を作成するようにしていますが、それでも伝わりにくい場合には、今回のようにご一緒に依頼に行くようにしています。

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