徳島市在住、うつ病の女性の障害厚生年金の提出をサポート

今日は徳島市在住で、10年以上うつ病をお持ちの女性の、障害厚生年金の請求提出をサポートさせていただきました。

この女性は、大学を出て就職後、仕事や人間関係のプレッシャーからうつ病を発症されました。何度かの転勤を経て、ついには会社に行けなくなり退職。現在は自宅で引きこもりがちの生活を送っておられます。

将来の経済的不安も大きくなってきたため障害年金の請求を決意されご相談いただきました。

早速、かかりつけ医の先生に診断書の作成を依頼していただきました。

出来上がってきた診断書を拝見すると、精神障害等級判定ガイドラインの目安の根拠となる日常生活能力の判定平均と程度は3−4で2級そのものでした。

現在は働ける状況ではなくご家族とご一緒に暮らしておられます。

一日も早い2級決定に向け精一杯サポートします。