強直性脊椎炎の男性の障害基礎年金請求を提出

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強直性脊椎炎の男性の障害基礎年金請求を提出

阿部 久美のブログ

今日は朝一番に年金事務所に行き、私が請求をサポートさせて頂いている男性の、障害基礎年金の請求一件書類を提出してきました。

この男性は徳島市のお住まいなのですが、4年ほど前から右足に痛みを感じ、歩行に差支えが出るようになったため整形外科を受診、関節炎と診断され手術を受けられました。しかし回復ははかばかしくなく、2年前には歩行の際に杖が離せなくなったため、再度受診し精査の結果強直性脊椎炎と診断されました。

現在は日本で唯一の強直性脊椎炎診のある順天堂大学医学部所属順天堂医院で治療を受けておられます。

脊椎の可動範囲にかなりの制限があり、屋外の歩行では杖が欠かせない状況ですが、長いキャリアを買われて自宅近くの食品製造会社で正社員として働いておられます。

職場の同僚の方から、足が不自由である点について経営者や周りの同僚がよく理解しており、様々な配慮を受けながら勤務している点を文書にしていただき、併せて提出しました。

障害基礎年金2級の認定に向けて、しっかりサポートしてまいります。

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障害年金は国の施しではありません。国民の権利です。

煩雑な手続きを代行し、権利を行使するお手伝いをしっかりさせていただきます。

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