左大腿骨頚部内側骨折の男性からのご連絡
阿部 久美のブログ

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今日は、現在私が請求サポートをご依頼いただいている男性から、人工股関節置換術が無事成功したとのご連絡を頂きました。
この男性は10年少し前に、ウオータースポーツをされていた時に、波に巻き込まれ左大腿骨内側を骨折されました。骨接合術を受け一応は回復されたのですが、左足に不自由さが残りました。
お仕事を続けながら、いくつかの病院で治療を続けられましたが、完治に至ることはなく、逆に年を重ねるにつれて不自由度合いが増し、最近では歩行や階段の上り下りにも不自由するようになったため、障害年金の請求を決意され、請求サポートをご依頼いただきました。
7月中旬に、その時にかかっていた病院で診断書を作成いただきました。ところが肝心の関節可動域及び筋力の欄が空欄であり、ご本人も、その病院の治療にも診断書の内容にも納得しておられませんでした。
詳しくお話をお聞きすると、10月初旬に別の病院に入院して、人工股関節置換術を受けるとのことでした。
初診は厚生年金加入中でありその証明は既に取得しています。人工股関節置換は厚生年金障害給付3級とされていることから、ご本人とご相談の上、この手術を待って、手術施行後にその病院で診断書を作成いただき請求提出しようとの結論に至りました。
そして今日、その手術が無事に終わったとのご連絡をいただいたのです。
早速お見舞い方々入院中の病院にお邪魔し、診断書と依頼文書をお渡ししたいと思います。
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障害年金は国の施しではありません。国民の権利です。
煩雑な手続きを代行し、権利を行使するお手伝いをしっかりさせていただきます。
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