お二人の診査に同行しました。
阿部 久美のブログ

今日は、現在私が請求をサポートさせていただいているお二人の診査に同行しました。
お二人とも精神の障害での請求を予定しておられます。
お一方はお勤め先でのストレスが昂じてうつ状態となり会社を退職。先日障害認定日を迎えたため、かかりつけ医に診断書の記入をお願いしたところ、なぜか難色を示されたため、私の存じ上げている、障害年金制度に理解の深い精神科医と相談の上、医師の了承を貰い診査に同行の上、診断書の作成もお願しました。
もうお一方は、やはり仕事面でのストレスが原因でうつ状態になり、休職、復職、配置転換を繰り返し、病院もいくつか変えながら今日に至るも回復ははかばかしくなく、現在のかかりつけ医との信頼関係も今一つであるため、やはり、上記の精神科医と相談の上、了承を貰い診査に同行の上、診断書の作成も依頼しました。
障害年金、とりわけ精神の障害による障害年金の請求において、診断書は何よりも重要です。受給の可否や等級は、全て診断書の内容で決まると言っても過言ではありません。
それだけに現在の病状や、社会生活上の制約、日常生活上の制約を具に医師に伝え、診断書に反映していただく必要があります。そのためには請求者(患者)と医師との間に信頼関係(ラポール)ができていることが極めて大切です。
勿論、医師の最大の任務は病気を治すことですが、患者の経済的利便性への配慮も大きな役割だと思います。
若し、徳島市内の病院に通うことが可能な方で、かかりつけ医との信頼関係に悩みをお持ちの方がおられれば、是非、遠慮なくご相談ください。
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障害年金は国の施しではありません。国民の権利です。
煩雑な手続きを代行し、権利を行使するお手伝いをしっかりさせていただきます。
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