障害年金の診断書の書き直しをしてもらいたい

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障害年金の診断書の書き直しをしてもらいたい

中井智博
中井智博社会保険労務士
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公開日:

45歳無職男、統合失調症です。

障害年金の診断書で、どうしても気に入らない箇所があります。

書き直してもらうことは可能ですか?

書き直してもらえないとすると、諦めるしかないのでしょうか?

本回答は2020年7月現在のものです。

 

診断書にどのように記載されているか分かりかねますが、事実と異なる場合は、その旨を説明し、書き直しをお願いされてはいかがでしょうか。

ただし、記載内容はあくまでも医師の判断によるものですので、医師が把握していないことについては、書き直しは難しいかもしれません。

一度主治医にご相談されてはいかがでしょうか。

 

障害年金は、障害の状態がおおむね以下の状態だと受給ができます。

  • 3級…労働に著しい制限があるもの
  • 2級…日常生活に著しい制限があるもの
  • 1級…他人の介助がなければほとんど自分の用事を済ませることができないもの

※症状の重さによって等級が分けられています。

※3級が最も症状が軽く、2級、1級になるにつれて症状が重く、また受給額も多くなります。

 

統合失調症の場合、人格変化や妄想・幻覚などの異常体験によって、どの程度労働や日常生活に制限があるかについて審査されます。

諸症状や病状の経過、具体的な日常生活状況等について記載していただきましょう。

 

弊所では、初めて受診した日の特定から、受給の可能性があるかの判断、どのように申請作業を進めるか、そして申請、受給までフルサポートを行っております。

詳しいお話をお聞かせください。

年間100件以上の申請の経験を活かして、障害年金受給までの不安から解放するお手伝いを致します。

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障害年金の申請について

ご自身で書類をしっかり準備したつもりが、症状に合った等級が認められないケースや、不支給となるケースが見受けられます。

このようなことを防ぐためには専門知識が必要となりますが、そうなると社労士に相談するか関連書籍を参照しなければなりません。

当サイトでは1分で障害年金をもらえるか、カンタン査定をいたします。

 

◎社労士への依頼も合わせてご検討ください

審査を受ける機会は審査請求、再審査請求を含めて3回あります。
しかし、1度目の請求で認められない場合、2度目以降で決定が覆るのは、たった14.7%となっています。

より確実に認定を得るために社労士に申請を代行依頼する方法があります。
こちらも合わせてご検討ください。

疑問などがございましたら、下記よりお気軽にお問い合わせください。

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障害年金は国の施しではありません。国民の権利です。

煩雑な手続きを代行し、権利を行使するお手伝いをしっかりさせていただきます。

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